ペダル PD-A530のメンテナンス


TOPに戻る| 完全整備マニュアルTOPに戻る
PD-A530はSPAZIOの純正ペダルではありません!
PD-A530の図面
ペダルを漕いでいて右だけコクコク感があったので、気になって分解&グリスアップをしてみました。
シマノの片面SPD、片面フラットペダル、PD-A530
今回使用した工具類。
  • ペダルレンチ(15mm)
  • ヘッドスパナ(36mmのレンチとして)
  • モンキーレンチ(7mmのレンチの代用)
  • ロックブッシュ戻し工具 TL-PD40
  • つまようじ
  • T字ボックスレンチ10mm
  • モリブデングリス
  • パーツクリーナー
  • 特殊工具 ロックブッシュ戻し工具 TL-PD40
    コレが無いと分解できません。
    サイクルベースあさひの通販で 1個 94円で売ってます。
    まずはペダルを外します。
    外れました。
    TL-PD40を樹脂の部品のところに被せます。
    セット完了。
    36mmのレンチで回します。回す方向は樹脂部品を見れば分かる。
    回していくと、ペダルの根っこのところにあたり、これ以上回らないんじゃないか?
    というような感じになると思いますが、迷わず力をこめて回します。
    でないと外れません。。
    ちなみにこのとき、一番外側のシールがつぶれてしまいますので、
    本当は交換するんでしょうね。。見なかったことにしましたが。。(^^;)
    外れました。
    7mmのロックナットは滑り止めで固まってるのですが、力で外します。
    ボディ側はペダルレンチで押さえると作業しやすくなる。
    10mmのナットはベアリングの受けになっていて固定されてないので、外すのは簡単。
    そうすると、12個のボールベアリングが顔を出します。
    順次外すとこんな感じにバラバラになります。。
    ベアリングをなくさないように注意!
    ベアリングを外すのにつまようじが便利よ。
    さて、グリスをたっぷりつけながら、こんどは組み立てましょう。
    順番とか部品の向きを間違えないようにね。。 ベアリングは指にグリスをつけるとくっついてくれるので作業しやすくなります。
    ベアリングを12個入れたら、筒状になった金属部品を被せます。
    グリスをたっぷりね。この金属部品はおそらく方向はどちらでもOK。
    はい。こんな具合。ベアリングは金属の筒の方に押し込む感じ。
    で、さらに上から12個のベアリングをセットします。
    10mmのナットは片側ベアリングの玉押しになってるので、方向を間違えず入れます。
    その上から7mmのロックナットで締めます。
    ここで、金属の筒の部品の回転がスムースでかつガタが出ていないかをチェック。
    ちょうどいい感じになるよう、10mm,7mmのダブルナットで調整します。
    はっきり言って、この作業が最も重要ポイントです。納得いくまで微調整しましょう。
    納得いったらグリスをたっぷりつけ、、。
    ペダルの中へ挿入。
    再びロックブッシュ工具でペダルにねじ込みます。
    で、ペダルレンチで固定して、完了です。